厭世日記

不思議だったあの、精神科閉鎖病棟についてなんちゃって

ヤマウチのおばちゃんからの電話

以前にお書いた「ヤマウチのおばちゃん」、久しぶりに電話がかかってきた。

彼女はさみしかったり、なにかあったときに連絡をくれる、今回もなにかあったみたいだった(けど、不明瞭なのでなにがあったのかは聞き取れなかった)

 

入院時からずっと「あなたはかわいいからすぐ彼氏ができる」「これから必ずいいことがある」「笑顔がかわいいね」とずっと、自殺未遂した私に声をかけ続けてくれた。

久しぶりに声聞いて、安心のあまりちょっとだけ泣いて、私を大事に思って頼ってくれる人がいるんだということを再確認しました。

 

 

あのころはずっと一人で全部やってた、今はもうそんな元気がなくて 笑

首を吊ったときはうれしかったけど、失敗したあとは地獄。

でも、そのときの患者仲間のことは忘れません。

 

みんな元気でやってるといいなあ。